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  • 2017.05.23 Tuesday
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セルフケア研修の講師をやってみたが・・・

これは、ある会社で聞いた話です。

 

その会社は、従業員数約300名の製造業で

毎年、メンタルヘルス対策の一環として

全従業員を対象に、セルフケア研修をしています。


担当するのは総務課長のAさんで、

その都度資料を集め、パワーポイントに打ち込み

講師も務めているそうです。


問題は、その講師ぶり。

「私たちより、あなたの方がセルフケア必要なんじゃないの?」

「そんなに疲れた様子で話しても、説得力ないよ!」

と従業員に言われてしまい、

なかなか受け入れてもらえない・・と苦笑していました。


私が、管理職セミナーの講師を務めた時に

担当者であるAさんと打ち合わせをしましたが、

お若いのに(35歳)とても疲れた様子だったので、気にはなっていました。


その後研修に参加、ストレスチェックも受けて頂いたのですが、

案の定、かなりの項目に要注意チェックが入ってしまいました。


セミナー終了後、応接室に案内されました。

「Aさん。かなりストレスがたまっているようですね。お仕事、大変なんじゃないですか?」

とたずねてみたら、

「実はそうなんです。本音で言えば、部下のケアまでする余裕がないんです。」

そして、普段の仕事がいかにストレスフルであるかを

とうとうと、話し始めました。


どこの会社でも同じとは限りませんが、

中間管理職が、いちばんストレスがたまりやすいセクションのようです。

仕事上だけではなく、この年齢層は(30代後半から40代後半くらいまで)

家庭上でも責任のある立場であることが多く(たとえば子供の教育費や住宅ローンを抱えているとか・・)

なかなか、気持ちが休まることがありません。

そのせいか統計上でも、

「メンタルヘルス不調になる割合が突出して高い」

と出ています。


ちなみに、上級管理職になると

中間管理職と比較して、ストレスのたまり具合は少ない場合が多いです。

多分、言いたいことがいえる立場にあることが一つの要因でしょう。


ともかく、「管理監督者対象のセルフケア研修」

これからますます重要になることでしょう。




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